DIGGLE開発者ブログ

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日本に住む、海外国籍の人がDIGGLEで働いてみての感想

はじめに

DIGGLEエンジニアのLiuです。昨今の日本では、DXのニーズが飛躍的に上がっています。そんな社会情勢の波で、IT人材不足とか、エンジニア関連業種は転職市場では売り手市場となっているなどのニュースがよく見られ、多くの会社はIT人材採用に苦戦する場面もあるでしょう。そこで、益々重視されてきている対策のひとつが、外国籍エンジニアの採用です。

▼厚生労働省 - IT人材需給の推計 www.mhlw.go.jp

▼厚生労働省からも海外IT人材採用ハンドブックが出されるほど重視されています。 www.mhlw.go.jp

この状況を知って日本で働いている外国籍エンジニアの方が数年前と比べてずっと多くいらっしゃると思い、事業主側やこれから転職するエンジニアの方、この記事を読んでいただいたみなさんの参考になればと思い、今回は現在DIGGLEで外国籍社員として働いている自分から、DIGGLEで働いてみての感想を書いてみたいと思います。

言語

DIGGLEでは現在、社内での主要言語は日本語です。ですが、同僚のみなさんが優しく、雑談でも打ち合わせでも、理解できなかったり聞き取れない時に声をかけたら、再度説明してくれるためすごく助かります。そのため、日常の業務ではそんなにコミュニケーションのことを心配していません。

たまに知らない日本語も勉強できるのも楽しいです!日本語がスムーズに使いこなせる方でしたらもっとDIGGLEでの楽しさを味わうことができると思います!

ビザ

ビザについて、基本的に外国籍のみなさん誰もが関心のある内容だと思います。なぜなら、ビザがないと日本で働けませんし、日本での生活も続けられません。

DIGGLEに入社してから一回、高度専門職ビザへの切り替えをしました。その時は、入管局に必要なものを確認して会社へ書類の申請を出しました。それに対して会社側でちゃんとサポートして提供してくれました。今回は自分が主導でビザの更新を進めましたが、もしビザ周りについて詳しくない方でしたら、会社に声をかけたら相談に乗ってくれると思います。

余談ですが、その時は自分が用意した書類リストの中に、DIGGLEの場合は提出がいらなさそうな書類があったというBO(back office)からの連絡がありました。いざ入国管理局に確認したらその書類は確かにいらないという回答でした(笑)。DIGGLEのBO(back office)は本当に強いと思います!ビザ周りもちゃんとサポートを受けられて外国籍の自分にとっては最高です!

人間関係

外国籍の方が日本の会社で働くことにあたり関心が強いのは、人間関係についてです。自分が外国籍だから差別されないか、自分が日本人の文化に馴染めるか、話し方やマナーがよくなくて相手に怒られてないかなど心配をするのでしょう。

DIGGLEでは外国人だからといって差別されることはありません。みんな普通に接してくれています。もちろん、日本だけではなくどの国でも同じですが、なんでも大丈夫というわけではなく、少なくとも人として最低限度のマナーと尊重を持たないと、相手からも尊重される資格がないと思います。DIGGLEは「大人のスタートアップ」とよく言われている通り、社員のみなさんは人としての素質が高く、だれでも「誠心敬意」というバリューを体現し人と向き合います!

まとめ

DIGGLEはこれから拡大していき、新しい外国籍のメンバーもこれから段々増えていくと思います。スタートアップではありますが、社員の素質もビザ周りのバックアップも、DIGGLEは外国籍の方でも安心して入れる環境の整っている会社だと思います!ぜひ、外国籍のみなさんも一度DIGGLEをご検討いただければと思います!

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少しでも興味があれば、ぜひ下記採用サイトからエントリーください。 カジュアル面談も実施しているので、気軽なお気持ちでご応募いただければと思います!

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