DIGGLE開発者ブログ

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RubyKaigi 2023 の雰囲気をお届けします #rubykaigi

こんにちは、DIGGLE エンジニアの ito と miyakawa です。

前回のブログ記事でお伝えした通り、DIGGLE は RubyKaigi 2023 スポンサーになりました。

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今回の記事では RubyKaigi で初現地参加の様子を通して、会場の雰囲気をお届けします。

前日の準備

スポンサーブースの設営は前日から可能だったため、5月10日 15:00 ごろに松本駅に到着しました。

松本駅では RubyKaigi2023 の垂れ幕が下がっており、駅に降り立った段階からイベントの熱気を感じることができました。

会場は松本市民芸術館で、松本駅からは徒歩で15分ほどの場所にあります。

会場内は松本をイメージした意匠が施されていたため、 それらの意匠の邪魔にならないようにブースの配置をしました。

入場・受付

午前に開催される Matz さんの Keynote に参加するため、9:40 ごろに入場しました。

入場の列はそれほど長くなく、スポンサーでの入場ということも相まってすんなり入場することができました。

また、受付のためのチケットは事前に iPhone のウォレットに登録してあったため、入場はそちらの提示ですみました。

会場

会場に入って受付に向かうまでの階段です。

受付周辺の様子です。
たくさんの人で賑わっています。
ノベルティ配布に並ぶ列がありそこに並んだのですが、受付の列より断然長かったです^^;

こちらはセッション会場の様子です。

ブースエリアの様子。セッションの合間は混雑しますが、セッション中は比較的空いています。

Keynote セッション

1日目のセッションは Matz さんの Keynote から始まりました。
Ruby 30年の歴史を振り返るという内容で、Ruby 歴の浅い自分たちにとってはどのエピソードも興味深いものでした。

DIGGLE ブースの様子

こちらは Keynote セッション後、ブースの準備が終わって気合万全!の図。

DIGGLE のブースでは、ruby.wasm を使って作成した弾幕シューティングゲームをプレイできます。
このゲームの制作過程については前回のブログで紹介しています。

diggle.engineer

かなりの鬼難易度でゲームオーバーが続出する中、ついに1名クリアした方が現れました^^

他社様のブースの様子

ブース対応の間に他の企業様のブースにいくつかお邪魔させていただきました。

こちらは食べチョクさんのブースで、長野県名産のリンゴのノベルティ(?)をいただきました。 写真左の方は生産者の方とのことでリアルに産直を感じれた素敵なブースでした。

こちらはマネーフォワードさんのブースで、仕事に大切にしていることアンケートをされていました。みなさんはどれを選びますか??
他にもコードレビュー募集コーナーなど面白い企画をされていて、ブース展示側としてとても勉強になりました。

ご飯

お昼ご飯は会場に用意された山賊焼弁当をいただきました。
左手に写っているのは cookpad さんが配られていたリンゴジュースです(甘くて美味しかったです^^)。

ちなみに前日の夜はホテルの食堂でご飯を食べたのですが、松本のお野菜がどれも美味しく、特にトマトが絶品でした。
みなさん、機会があれば松本のトマト食べてみてください。

おわりに

以上、RubyKaigi 2023 の雰囲気をお届けしました。

明日以降来場される皆様のお役に立てば幸いです。

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