DIGGLE開発者ブログ

予実管理クラウドDIGGLEのプロダクトチームが、技術や製品開発について発信します

🚀 DIGGLEエンジニアの一週間!〜ある開発チームのスクラムスタイル〜

はじめに

DIGGLEエンジニアのLiuです。

この記事では、私が所属する開発チームが、現在(2025年11月時点)どのようなスケジュールで開発を進めているかを紹介しようと思います。 DIGGLEの開発チームはいくつかありますが、すべてのチームが同じ開発スタイルや形をとっているわけではありません

この記事を読んでくださっている方は、きっと「DIGGLEの開発チーム(特にスクラムを採用しているチーム)って、具体的にどう動いているんだろう?」という点を知りたいと思っているのではないでしょうか。このブログがその疑問を解消する助けになれば嬉しいです。


💻 私たちのチームのスクラムイベント

私たちはスクラムを採用しています。2週間を1スプリントとして開発サイクルを回しています。

スプリントイベント

スプリントスタート週の第一営業日に、下記のイベントがあります。これが始まると、「さあ、また新しいスプリントが始まるぞ!」と身が引き締まります。

  • スプリントレビュー: 前のスプリントで完成した機能や改善点を関係者にデモしてフィードバックを集めます。実際に動くものを見せるので、達成感を共有できる場です。
  • スプリントレトロスペクティブ(ふりかえり):会議の冒頭で、アイスブレイクとして軽い雑談から入り、みんなが発言しやすい雰囲気を作ります。そして、 前のスプリントでチームの動きがどうだったかを、スクラムの5つの価値基準で評価を行って振り返ります。「うまくいったこと」と「うまくいかなかったこと」を洗い出し、次に活かせる具体的な改善策を議論します。チーム全員でよりよくなるためのアイデアを出し合えるので、一体感が生まれます。
  • スプリントプランニング: 次のスプリントの勤務時間で消化できる量のタスクを選んで、何を達成するのか(スプリントゴール)を決めます。

DIGGLEで開発チーム(一部)のスクラムレトロスペクティブイベント

☀️ デイリースクラム

もちろん、毎日の定例として、デイリースクラム15分間行います。これは、全員が昨日の進捗今日の予定、そして困っていることを共有し、チーム内で同期を取るための大切な時間です。ちなみに、ファシリテーターは毎日ランダムで決めるため、みんなファシリテーターとなるチャンスがあります。

🐛 バグチケット振り分けるぞの会

スプリント終了週の最終営業日には、次のスプリントでの対応に備えるため、「新規バグチケット振り分けるぞの会」を行います。これは、今スプリントで作成された新しいバグチケットを、次のスプリントで対応できるよう、各開発チームに適切に割り振るための会です。どんなバグが出ているかも確認できますので、コードを変更するときに似たバグを起こさないように心がけています!


📝 スクラムを円滑に進めるためのMTG

ストーリー揉む会

毎週火曜日と木曜日に行われます。 プロダクトマネージャー(PdM)側からプロダクトの課題に対する、やることがある程度明確になった開発タスク(ストーリー)を持ち込んでもらいます。エンジニア目線で「どう実現するか」を議論したり、どれくらいの規模や工数になるかを見積もったりする会です。ここで技術的な課題がクリアになると、開発のイメージが具体的になってワクワクしますね!

デザイン揉む会

毎週金曜日に行います。PdM側からプロダクトの課題に対して、まだ解決策が明確になっていない、抽象度の高いレベルで「どう課題を解決するか」を議論する場となります。ここで課題の核心に迫り、自分も普段と異なる視点から、プロダクトをどの方向に進めるとよいかを考えることができます。


🤝 全社や個人の成長を促すMTG

📊 毎週水曜日 - 各部門の一週間の進捗共有全社MTG

毎週水曜日に行われる、DIGGLE各部門の一週間の進捗、取り組んだことをシェアする全社ミーティングです。 この会では、DIGGLE全体がこの一週間でどれくらい会社として成長できたのかを、一気に確認できる会となります。自分のチームの開発が、会社の成長にどう繋がっているかリアルに感じられる瞬間です。

🧑‍💻 レポートラインの上司との1on1

DIGGLEは、人間関係としてはフラットな会社ではありますが、社員の状況や課題を把握し、成長をサポートするために、レポートラインの上司との1on1時間を毎週行っています。この時間には、どんな話題でも話せます。技術的な話、最近やっていること、好きなゲームなど、雑談から真面目な相談まで何でもOK。個人的な状況やキャリアについて話せる、安心できる貴重な時間です。


☕ チーム内のコミュニケーションを深める「雑談タイム」

DIGGLEの開発チームはみんな大体フルリモートですので、チーム内のちょっとしたコミュニケーションの機会が減りがちです。そこで、15分程度の「雑談タイム」を設けています。 これは、仕事のタスクや課題とは一切関係なく、単にメンバー同士が好きなことや週末の予定、最近あった面白い出来事などを話すための時間です。 エンジニア仲間が技術的な話以外でリラックスして話すことで、「あの人がこんな趣味を持っていたのか!」という発見もあり、チームに温かい雰囲気が生まれる、個人的にとても大切な時間だと思います。

Gatherで集まって雑談。この日はエンジニア仲間のtairaさんと昔のポケモンゲームの話をしました。

終わりに

私の所属している開発チームは、主にユーザー向けの機能開発を担当しているチームです。現在、DIGGLEの開発チームは複数ありますが、約半数のチームがこのスクラムでの開発サイクルをとっています。

スクラムを採用していない他のチームの例としては、インフラ、パフォーマンス改善や開発体験の向上を担当するチームがあります。日々の運用や非定常なタスクが多いチームでは、別の開発フローを採用している場合もあります。DIGGLEでは、各チームのミッションと特性に最も合った開発スタイルを選択しています。

以上でDIGGLEのある開発チームのスタイルを紹介させていただきました。最後まで読んでくださりありがとうございます!この記事を通じてDIGGLEでのエンジニアの働き方の一端が伝わったら嬉しいです。